6月21日「夏至」　明るさと落ち着きのバランスを接遇に

こんにちは。SATISの藤井です。

1年で最も昼の時間が長くなる「夏至」。

太陽の光が長く差し込むこの季節には、自然と心も明るく、前向きな気持ちになります。

接遇においても、この季節のように「明るく、前向きな姿勢」を大切にしたいもの。
同時に、静かな落ち着きや穏やかさを保つことも、忘れてはならないポイントです。

たとえば、はきはきとした声かけや笑顔には、元気さや活力が感じられます。
そこにゆっくりとした所作や丁寧な言葉選びが加わることで、
相手に安心感や信頼感を与える接遇が生まれます。

夏至が訪れた明るい季節だからこそ、明るさが、相手の心に優しく届くように、

丁寧に伝える工夫が求められるのではないでしょうか。